印刷用商品写真の撮り方・作り方--マチデザ

今日は朝から寒いあざみ野ですが、まだ1月も始まったばかり。もっと寒くなるんでしょうね。

 

さて、ウチの会社は地域密着でお店の商売繁盛のために販促ツールなどを制作しているんですが、最近はデジカメも性能がよくなり、ちょっと腕に覚えのある経営者ならメニュー写真や商品写真は自分で撮っちゃうという人が増えています。

確かに頂いた写真を見ると、ちょっと凝っているものがあったり、そこそこシャープに見えていたりと、一昔前とは違う感じがしますね。それでもプロが撮った写真とは雲泥の差があるので、本当は当社を通してプロのカメラマンに発注頂きたいのですが、お客さんがその写真で満足している場合はそのまま進行する事にしています。それは、店舗経営者は販促物にかけられるコストが低い事はわかっていますので、出来る範囲で出来るだけいいものをつくり、満足していただきたいからです。

 

先ほど「そのまま進行・・・」と書きましたが、頂いた写真データを本当にそのまま使える事はありません。それは、頂いた写真データが「印刷用」のデータでは無いからです。

 

印刷に適した写真データの作り方

 

デジカメで撮った写真データはRGBというデータです。これはパソコンなどのモニターで見るのに適した形式なのです。しかし印刷物はCMYKという4色のインクで印刷します。(

ここで言う印刷とは家庭用インクジェットプリンターの事ではありませんのでご注意を。)

さらに、デジカメについている小さなモニターやノートブックパソコンなどの適正に調整されていないモニターでみるとそこそこ綺麗でも、調整されたモニターで確認し色調整作業をすると全然違う写真のように綺麗になります。(元のデータにより綺麗に出来ない場合もあります)最後に印刷物に使う大きさの原寸に対して350dpiという解像度にサイズ変更しなければなりません。(ちょっと難しいですね)

 

どんな写真でも、印刷物に使用する場合は上記3点は必ずやらなければならないのです。万一RGBデータを印刷所に入れてしまうとエラーになり原稿の入れ直しが発生したり、RGBのまま印刷されて酷い色になったりします。それでは困りますよね。

プロが撮影した写真はカメラマンサイドで色調整などを行う事もできますし、こちらが印刷用に調整する行程も、元のデータがいい分少なくて済みます。予算に余数があったら、是非発注してみてください。

 

印刷用の商品写真を撮る時のポイントで大事なポイント

  • 三脚を使う
  • 光を回す

です。いいデジカメは買ったけど、手持ちで撮ったからぶれてるというんじゃ、いい写真は撮れません。プロのカメラマンみたいにアシスタントがいる訳でも無いので、ちょっと左からライトを当てたいとか、少し商品を動かしたいと思ってもカメラが手持ちじゃできませんね。商品を真っすぐ撮りたい時にも三脚が無いと水平が出ません。三脚はぜひ使ってください。

光を回すというのは、商品に1方向から光を当てると逆方向に影が出ます。強い光なら強い影が出ます。ワザとそういう撮り方をする場合もありますが、商品写真の基本は何処かに固まった影が落ちているのでは無く、全体が綺麗に見える写真がいいと思います。まずはそういう写真を撮れるように準備しておきましょう。写真で一番大事なのは光です。左右2箇所からライトを当てたり、レフ板という光を反射する板(自家製でかまいません)を置いてみたり工夫するといい商品写真が撮れますよ。

 

最後に、書店に行くと商品写真の撮り方見たいな本があります。大変参考になると思いますので、挑戦してみたいという商店経営の方は読んでみると良いと思います。

 

 

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